よく見かける蜂の種類

 
アシナガバチ ミツバチ クマバチ スズメバチ
特に夏場になるとよく見かけるハチです。
ふわふわと飛び回り、それほど危険なハチではありません。
屋根の軒下や花壇に巣を作ることがあり、植木に水まきをすると飛んで、よく騒がれますが、おとなしいハチです。
6角形の穴がたくさんあいているのが巣の特徴です。
4月中旬から6月までよく見かけますが、
この時期になると巣別れをはじめ新たな女王が仲間を引き連れて巣作りをします。
また、その際右の写真のように分封といって
巣作りに適した場所が見つかるまでたくさんのハチが群がって
3日間ほどいる場合があります。
駆除を行おうとすると、散らばってかえって
困難になるのでソーッと見守りましょう。
見た目は黒くて大きく、怖い印象がありますが、
ミツバチと同じく花蜂の仲間で、おとなしいハチです。
多く群れを作ることなく、生活しています。
ほとんど人に危害を加えることはありません。
危険なハチと恐れられていますが、
人が巣をつついたりしない限り襲ったりはしません。
しかし10月ごろになると警戒心が強くなり、
巣の近くに行くだけで刺されることもあります。
巣の特徴はマーブル状の模様があり巣穴がひとつだけです。
 
 


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